茄子とちくわの梅味噌マヨ炒め : candy&sarry&・・・2

今日は簡単な炒め物です。

味噌マヨネーズのコクに梅の酸味が加わって、暑い時季にも食欲増進😊

【茄子とちくわの梅味噌マヨ炒め】 1～2人分

◆材料◆

大分県産美なす・・・2本

大分味一ねぎ・・・1/2袋

ちくわ・・・2本

◎マヨネーズ・・・大さじ1

◎味噌・・・大さじ1弱

◎本みりん・・・大さじ1

◎梅肉・・・梅干1～2個分(種を取り除き、包丁で叩いておく)

◎コショウ・・・適量

◆作り方◆

①茄子はヘタを切り落とし、縦半分に切って5mm幅の斜め切りにする。

ちくわは長さを2等分にし、縦4等分に切る。

ねぎは根を切り落とし、3～4cm長さに切る。

②小さめのうつわで◎を混ぜ合わせておく。

③テフロン加工のフライパンに茄子を入れて、しんなりするまで炒め、ちくわも追加して炒める。

※茄子は半分ずつ両面を焼き付けるようにし、横に避けてちくわも少し焦げ目がつくまで焼くと香ばしくなって、さらに良し

④ねぎを加え②をまわしかけて、ねぎがしんなりするまで炒め合わせて火を止める。

梅の塩味により、味噌は加減してください。

ちなみに、私は昔ながらの塩気も酸味も強い梅干を使用してます。

メインにするなら１人分、サブのおかずなら2人分ってところでしょうか？

おおいたクッキングアンバサダーの大分県産美なす

なすは90%が水分ですが、カリウムやナスニン(ポリフェノール)、食物繊維などの栄養素も豊富に含まれています。

余分な塩分や水分を体外に排出してくれるカリウムは、高血圧の予防やむくみの解消に、また水分を放出する際にカラダの熱をとってくれるので、のぼせやほてりを鎮め、だるさや食欲不振などの夏バテ症状を予防・緩和します。
そして、ナスの皮には、ポリフェノールの一種であるナスニン。
ナスニンには抗酸化作用があり、免疫力の向上やアンチエイジング、がん予防にも効果があるとされており、ブルーベリーなどと同じアントシアニン色素なので、視力や眼精疲労の改善にも効果的です。
おなかの調子を整える食物繊維は、便秘の予防・改善はもちろん、血糖値の上昇をゆるやかにしたり、血中コレステロール値を低下させたりする働きがあるので、心筋梗塞や糖尿病などの生活習慣病の予防にも。

そして、大分味一ねぎ

何度も登場してるこちらは、もう説明不要ですよね？

(...って単なる手抜き？😂💦)