秋の味覚♪ 生秋鮭のばら寿司
2021年 09月 27日
秋は美味しいものがいっぱい!
秋の味覚満載のお寿司を作りました(*^-^)/
工程は長いですが、そう難しくはありませんよ。
【秋鮭のばら寿司】 4人分
◆材料◆
<酢飯>
米・・・2合
出汁昆布・・・1枚(5x8cm)
清酒・・・大さじ1
(A)米酢・・・大さじ3.5
(A)砂糖・・・大さじ2
(A)塩・・・小さじ1
(A)酢橘・・・1個
<具材>
生秋鮭切り身(塩こうじ漬け または 甘塩)・・・2切
蓮根・・・1/2節(70g)
しめじ・・・1/2パック(50g)
(B)清酒・・・大さじ1
(B)米酢・・・小さじ1
(B)砂糖・・・小さじ1
(B)醤油・・・小さじ1/2
(B)塩・・・ひとつまみ
(B)水・・・大さじ2
<錦糸卵&トッピング>
卵・・・2個
水溶き片栗粉・・・水:大さじ1+片栗粉:小さじ1
塩・・・少々(ほんの少し)
米油・・・適量豆苗・・・適量
◆作り方◆
1.酢飯を作る
①米を研いでいつもの水加減から大さじ2杯分少なめの水に30分ほど浸す。
②清酒と出汁昆布を加えて、炊飯器でいつも通りに炊く。
③合わせ酢の材料(A)を混ぜ合わせる。
④あれば(全体を流水で濡らして堅くしぼったふきんで拭いた)飯台に炊き上がったご飯(昆布は取り除く)をあけ、中高にまとめる。
⑤合わせ酢をしゃもじに伝わせながら全体にまわしかけ、そのまま1~2分おいてからしゃもじで切るように混ぜながらご飯をほぐし、粗熱をとる。
2.ご飯を炊いている間に具材を準備する
①鮭はグリルで焼いて、ざっくりほぐしておく。(1切は細かめに、もう1切はトッピング用に大きめに。)皮も5mm幅に切る。
※塩こうじ漬けの場合は焦げやすいので注意!
②蓮根は皮ごと2~3mmのいちょう切りにし、5分ほど酢水(200ccの水に小さじ1の酢)に浸して水気をきる。
しめじは石突を落とし、長さを2~3等分に切る。
③鍋に蓮根と(B)を入れて中火にかけ、煮立ったら弱火にして、しめじも加えて煮汁がなくなるまで煮て火を止める。
④③に①を加えて混ぜ、馴染ませる。(トッピング用の鮭は別にとっておく)
3.酢飯と具材を合わせる
①酢飯の粗熱がとれたら、まだ温かいうちに具材を混ぜ合わせる。
②ご飯が乾燥しないように、飯台に堅くしぼった濡れふきんをかけておく。
4.錦糸卵を作り、トッピングの準備をする。
①ボウルに水溶き片栗粉を入れ、卵を割り入れて白身を切るように溶き、塩も加えて混ぜる。
②フライパンを中火にかけ、キッチンペーパーで油をなじませ、卵液の1/2量を流し入れて、フライパンをまわしながら全体に広げる。
③表面が乾いてきたら裏返してさっと焼いて取り出す。残りも同様に焼く。
④薄焼き卵を2枚重ねて、端からくるくる巻き、千切りにし、錦糸卵を作る。
⑤豆苗は根元を切り落とし、1~2cm長さに切る。
5.盛り付け
①3に錦糸卵をのせ、豆苗を散らし、トッピング用にとっておいた鮭ものせる。
※各器に3を取り分けてからでもいいし、飯台のまま豪快に盛り付けても可。
北海道 ぎょれん様の生秋鮭。
今回は先日の塩こうじ漬けにした鮭を使用しましたが、甘塩でもOKです。
只今、北海道漁業協同組合連合会xレシピブログ様のモニター企画に参加中です。
秋の食材
***
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秋の味覚満載のお寿司を作りました(*^-^)/
工程は長いですが、そう難しくはありませんよ。
【秋鮭のばら寿司】 4人分
◆材料◆
<酢飯>
米・・・2合
出汁昆布・・・1枚(5x8cm)
清酒・・・大さじ1
(A)米酢・・・大さじ3.5
(A)砂糖・・・大さじ2
(A)塩・・・小さじ1
(A)酢橘・・・1個
<具材>
生秋鮭切り身(塩こうじ漬け または 甘塩)・・・2切
蓮根・・・1/2節(70g)
しめじ・・・1/2パック(50g)
(B)清酒・・・大さじ1
(B)米酢・・・小さじ1
(B)砂糖・・・小さじ1
(B)醤油・・・小さじ1/2
(B)塩・・・ひとつまみ
(B)水・・・大さじ2
<錦糸卵&トッピング>
卵・・・2個
水溶き片栗粉・・・水:大さじ1+片栗粉:小さじ1
塩・・・少々(ほんの少し)
米油・・・適量豆苗・・・適量
◆作り方◆
1.酢飯を作る
①米を研いでいつもの水加減から大さじ2杯分少なめの水に30分ほど浸す。
②清酒と出汁昆布を加えて、炊飯器でいつも通りに炊く。
③合わせ酢の材料(A)を混ぜ合わせる。
④あれば(全体を流水で濡らして堅くしぼったふきんで拭いた)飯台に炊き上がったご飯(昆布は取り除く)をあけ、中高にまとめる。
⑤合わせ酢をしゃもじに伝わせながら全体にまわしかけ、そのまま1~2分おいてからしゃもじで切るように混ぜながらご飯をほぐし、粗熱をとる。
2.ご飯を炊いている間に具材を準備する
①鮭はグリルで焼いて、ざっくりほぐしておく。(1切は細かめに、もう1切はトッピング用に大きめに。)皮も5mm幅に切る。
※塩こうじ漬けの場合は焦げやすいので注意!
②蓮根は皮ごと2~3mmのいちょう切りにし、5分ほど酢水(200ccの水に小さじ1の酢)に浸して水気をきる。
しめじは石突を落とし、長さを2~3等分に切る。
③鍋に蓮根と(B)を入れて中火にかけ、煮立ったら弱火にして、しめじも加えて煮汁がなくなるまで煮て火を止める。
④③に①を加えて混ぜ、馴染ませる。(トッピング用の鮭は別にとっておく)
3.酢飯と具材を合わせる
①酢飯の粗熱がとれたら、まだ温かいうちに具材を混ぜ合わせる。
②ご飯が乾燥しないように、飯台に堅くしぼった濡れふきんをかけておく。
4.錦糸卵を作り、トッピングの準備をする。
①ボウルに水溶き片栗粉を入れ、卵を割り入れて白身を切るように溶き、塩も加えて混ぜる。
②フライパンを中火にかけ、キッチンペーパーで油をなじませ、卵液の1/2量を流し入れて、フライパンをまわしながら全体に広げる。
③表面が乾いてきたら裏返してさっと焼いて取り出す。残りも同様に焼く。
④薄焼き卵を2枚重ねて、端からくるくる巻き、千切りにし、錦糸卵を作る。
⑤豆苗は根元を切り落とし、1~2cm長さに切る。
5.盛り付け
①3に錦糸卵をのせ、豆苗を散らし、トッピング用にとっておいた鮭ものせる。
※各器に3を取り分けてからでもいいし、飯台のまま豪快に盛り付けても可。
北海道 ぎょれん様の生秋鮭。
今回は先日の塩こうじ漬けにした鮭を使用しましたが、甘塩でもOKです。
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by candy-sarry2
| 2021-09-27 23:16
| 主食
|
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