鶏むね肉料理と言えば、低糖質高たんぱく質の代表とも言えるお料理。
鶏むね肉は、健康やダイエットにももってこいの食材ですよね。
でも、鶏むね肉はパサパサしてて美味しくない!と思っている方に是非作ってほしい、今日はそんなお料理です。

お酒とみりんのチカラでパサつかず、しっとりと仕上がります。
【鶏ハム】
作りやすい量
◆材料◆
鶏むね肉(皮なし)・・・1枚(350g)
塩・・・小さじ2/3
タカラ本みりん・・・小さじ2
タカラ料理のための清酒・・・小さじ2
◆作り方◆
①チャック付きの保存袋に材料の調味料を入れて、塩を溶かすように袋の上から揉む。
※ここでお好みのハーブやペパー等を一緒に加えてもOK
②鶏肉も入れて全体にいきわたるように揉み込み、なるべく袋の空気を抜くようにしてチャックを閉め、冷蔵庫で一晩ねかせる。

③鍋にたっぷりの湯を沸かし、②に湯が入らないように袋の上が出た状態で浸して、鶏肉の表面が白くなれば火を止める。

④袋の上部を出した状態で鍋のフタをして、そのまま2時間ほど置く。
※冬場なら冷めるまでそのまま置いても可。
⑤④を袋のまま氷水に浸けて急冷し、冷蔵庫で保存する。

このカットした時のしっとり感・・・伝わりますか?

今までは塩こうじに漬け込んで作ることが多かったですが、塩こうじを常備されてる方って、そんなに多くはないですよね?
でも、お酒やみりんなら・・・と言っても、塩が添加された料理酒やみりん風調味料ではダメですよ!
この際、清酒と本みりんを常備して使ってみてください。もう全然違いますから。
ちなみに、今回使用したのは、こちら↓
タカラ本みりん・タカラ「料理のための清酒」はお米から生まれた『お酒の調味料』
お酒のチカラでお料理をぐんと美味しくします。

ただいま、レシピブログ様の「タカラレシピコンテスト2021」参加中です。

本みりん・料理のための清酒で作る料理レシピ
作った鶏ハムは一気に食べきらなくても、冷蔵庫で4~5日は保存OKです。
その際は袋に残った漬け込んだ時の液は捨てないで、そのまま保存してくださいね。よりしっとり感を保ってくれますので。
鶏ハムは作っておけば、そのまま食べてもいいし、ポテトサラダやサンドイッチ、チャーハンの具材にとアレンジもでき、重宝します。

今回はシンプルに基本的な材料のみでつくりましたが、工程にも書きました通り、漬け込む際にお好きなハーブやペパーを加えると風味が加わり、また違った美味しさです。
でも、アレンジもしたいし、子供も食べるし・・・っていう場合は、今回のようにシンプルに作って、食べる時に粒マスタードを添えたり、ブラックペパーをたっぷりとふりかけたりしても美味しいですよ。
ぜひ、お好きにアレンジしてみてくださいね。

***
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鶏むね肉は、健康やダイエットにももってこいの食材ですよね。
でも、鶏むね肉はパサパサしてて美味しくない!と思っている方に是非作ってほしい、今日はそんなお料理です。

お酒とみりんのチカラでパサつかず、しっとりと仕上がります。
【鶏ハム】
作りやすい量
◆材料◆
鶏むね肉(皮なし)・・・1枚(350g)
塩・・・小さじ2/3
タカラ本みりん・・・小さじ2
タカラ料理のための清酒・・・小さじ2
◆作り方◆
①チャック付きの保存袋に材料の調味料を入れて、塩を溶かすように袋の上から揉む。
※ここでお好みのハーブやペパー等を一緒に加えてもOK
②鶏肉も入れて全体にいきわたるように揉み込み、なるべく袋の空気を抜くようにしてチャックを閉め、冷蔵庫で一晩ねかせる。

③鍋にたっぷりの湯を沸かし、②に湯が入らないように袋の上が出た状態で浸して、鶏肉の表面が白くなれば火を止める。

④袋の上部を出した状態で鍋のフタをして、そのまま2時間ほど置く。
※冬場なら冷めるまでそのまま置いても可。
⑤④を袋のまま氷水に浸けて急冷し、冷蔵庫で保存する。

このカットした時のしっとり感・・・伝わりますか?

今までは塩こうじに漬け込んで作ることが多かったですが、塩こうじを常備されてる方って、そんなに多くはないですよね?
でも、お酒やみりんなら・・・と言っても、塩が添加された料理酒やみりん風調味料ではダメですよ!
この際、清酒と本みりんを常備して使ってみてください。もう全然違いますから。
ちなみに、今回使用したのは、こちら↓
タカラ本みりん・タカラ「料理のための清酒」はお米から生まれた『お酒の調味料』
お酒のチカラでお料理をぐんと美味しくします。

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本みりん・料理のための清酒で作る料理レシピ
作った鶏ハムは一気に食べきらなくても、冷蔵庫で4~5日は保存OKです。
その際は袋に残った漬け込んだ時の液は捨てないで、そのまま保存してくださいね。よりしっとり感を保ってくれますので。
鶏ハムは作っておけば、そのまま食べてもいいし、ポテトサラダやサンドイッチ、チャーハンの具材にとアレンジもでき、重宝します。

今回はシンプルに基本的な材料のみでつくりましたが、工程にも書きました通り、漬け込む際にお好きなハーブやペパーを加えると風味が加わり、また違った美味しさです。
でも、アレンジもしたいし、子供も食べるし・・・っていう場合は、今回のようにシンプルに作って、食べる時に粒マスタードを添えたり、ブラックペパーをたっぷりとふりかけたりしても美味しいですよ。
ぜひ、お好きにアレンジしてみてくださいね。

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