ねぎたっぷり1人で1束!関西風 牛すじねぎ焼き
2020年 10月 13日
おおいたクッキングアンバサダーのねぎが届いて、一番最初に作りたいと思ったもの。
一口にねぎ焼きと言っても、広島風に薄い生地にねぎをのせるもの、関西風にねぎを生地に混ぜ込むものと色々あると思います。
さらに、関西風でもねぎの切り方や焼き方、味付け(ソースまたは醤油等)で全く変わってきます。
ねぎを大きめに切ってお好み焼きのように厚めに焼いたてソースで、またねぎを細かく切って、同じく厚めに、もしくは薄く焼いたものに醤油などなど。
どのねぎ焼きも本当に美味しくて、私はどれも好きなのですが、やはり1つだけ選ぶとしたら、一番好きなのは細かいねぎで薄めに焼いた醤油味でしょうか?
なので、今日はそんな私好みのねぎ焼きのレシピです。
そして、関西のねぎ焼きの具材と言えば、せっかくなので甘辛く味付けした牛すじをチョイス。
牛すじの煮込みを作るのが面倒、もしくは牛すじは好きじゃないという方は、もちろん牛すじを豚バラに変えていただいても美味しくできますよ。
他にはこれから寒くなってくると、季節もので牡蠣もおススメです。
もちろん使用したのは、おおいたクッキングアンバサダーの「大分県産味一ねぎ」です。
おおいたクッキングアンバサダー
牛すじの煮込みから書いているため、レシピはいつになく長いです(^^;
ここからは、興味のある方のみどうぞ。
ねぎはたっぷりと入れて。 一人で1束分 食べれます。
【牛すじねぎ焼き】 2~4人分(小4枚分、大なら2枚分)
◆材料◆
大分県産味一ねぎ・・・2束
卵・・・2個
薄力粉・・・150cc
牛すじ煮汁(または水)・・・150cc
粉かつお・・・大さじ1/2
長芋・・・60g
塩・・・ひとつまみ
牛すじ煮込み(※)・・・出来上がりの1/2量~2/3量
※牛すじ煮込み
牛すじ肉・・・100g
◎大分県産味一ねぎ(根元の白い部分)・・・10本分くらい
◎生姜の薄切り・・・1~2枚(なければ すりおろし生姜チューブ2~3cm)
生芋こんにゃく・・・100g
醤油・・・大さじ2
本みりん・・・大さじ2
酒・・・大さじ2
◆作り方◆
<牛すじ煮込みを作る>
①牛すじ肉を下茹でする。
①-1 鍋に湯を沸かし、牛すじ肉を入れて、再沸騰して表面が白くなったら火を止めて、一度湯を捨てる。(茹でこぼし)
①-2 再度湯を沸かして、牛すじ肉を入れ、再沸騰したら◎を加えて弱火で20分程煮て火を止め、そのまま粗熱がとれるまでおく。
①-3 牛すじ肉を取り出し、煮汁は別にとっておく(ねぎは取り除く)
➁こんにゃくを下茹でする。
②-1 鍋に湯を沸かし、こんにゃくを加えて、再沸騰したら火をとめてこんにゃくを取り出して冷ます。
➂ ①と➁の粗熱がとれたら、細かく刻む。
④ 鍋に①の煮汁(100cc)と醤油、みりん、酒を加えて、③を入れて沸騰したら弱火にして煮汁がほぼなくなるまで煮て冷ます。
<ねぎ焼きを作る>
① ねぎは根を切り落とし、小口切りにする。
➁ ボウルに薄力粉と牛すじ煮汁(または水)、粉かつお、塩を入れて混ぜ合わせ、すりおろした長芋と卵も加えて混ぜ、牛すじ煮込みを加える。
➂ さらにねぎを加えて、全体をさっくりと混ぜ合わせる。
④ ホットプレート、またはフライパンを強めの中火で熱し、うすく油(分量外)を敷いて、生地の1/4量を入れ、丸く広げる。
(ホットプレートなら複数枚同時に、フライパンなら1枚分ずつ焼く。)
➄ 焼き色がついたら、裏返して裏も同様に焼く。
⑥ だし醤油、または醤油(分量外)をまわしかけていただく。
(お好みで七味唐辛子やマヨネーズを追加してもOK)
上記のレシピの中では、コンパクトホットプレート使って、小さめのものを2枚(x2回)焼いてますが、フライパン(φ26cm)だと、ちょうどホットプレートの2枚分を1枚(x2回)として、いっぱいに広げて大きく焼いてもいいですよ。
そして、そのままテーブルに。豪快にいただきます(^^;
枚数に応じて、人数も2~4人分としてますが、薄くて軽いので、案外一人で小2枚(大1枚)ぺろっと食べれたりします。
大分県産農産物は、こちらのリンクからも購入することができますよ↓
JAタウン JA全農おおいた
***
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一口にねぎ焼きと言っても、広島風に薄い生地にねぎをのせるもの、関西風にねぎを生地に混ぜ込むものと色々あると思います。
さらに、関西風でもねぎの切り方や焼き方、味付け(ソースまたは醤油等)で全く変わってきます。
ねぎを大きめに切ってお好み焼きのように厚めに焼いたてソースで、またねぎを細かく切って、同じく厚めに、もしくは薄く焼いたものに醤油などなど。
どのねぎ焼きも本当に美味しくて、私はどれも好きなのですが、やはり1つだけ選ぶとしたら、一番好きなのは細かいねぎで薄めに焼いた醤油味でしょうか?
なので、今日はそんな私好みのねぎ焼きのレシピです。
そして、関西のねぎ焼きの具材と言えば、せっかくなので甘辛く味付けした牛すじをチョイス。
牛すじの煮込みを作るのが面倒、もしくは牛すじは好きじゃないという方は、もちろん牛すじを豚バラに変えていただいても美味しくできますよ。
他にはこれから寒くなってくると、季節もので牡蠣もおススメです。
もちろん使用したのは、おおいたクッキングアンバサダーの「大分県産味一ねぎ」です。
おおいたクッキングアンバサダー
牛すじの煮込みから書いているため、レシピはいつになく長いです(^^;
ここからは、興味のある方のみどうぞ。
ねぎはたっぷりと入れて。 一人で1束分 食べれます。
【牛すじねぎ焼き】 2~4人分(小4枚分、大なら2枚分)
◆材料◆
大分県産味一ねぎ・・・2束
卵・・・2個
薄力粉・・・150cc
牛すじ煮汁(または水)・・・150cc
粉かつお・・・大さじ1/2
長芋・・・60g
塩・・・ひとつまみ
牛すじ煮込み(※)・・・出来上がりの1/2量~2/3量
※牛すじ煮込み
牛すじ肉・・・100g
◎大分県産味一ねぎ(根元の白い部分)・・・10本分くらい
◎生姜の薄切り・・・1~2枚(なければ すりおろし生姜チューブ2~3cm)
生芋こんにゃく・・・100g
醤油・・・大さじ2
本みりん・・・大さじ2
酒・・・大さじ2
◆作り方◆
<牛すじ煮込みを作る>
①牛すじ肉を下茹でする。
①-1 鍋に湯を沸かし、牛すじ肉を入れて、再沸騰して表面が白くなったら火を止めて、一度湯を捨てる。(茹でこぼし)
①-2 再度湯を沸かして、牛すじ肉を入れ、再沸騰したら◎を加えて弱火で20分程煮て火を止め、そのまま粗熱がとれるまでおく。
①-3 牛すじ肉を取り出し、煮汁は別にとっておく(ねぎは取り除く)
➁こんにゃくを下茹でする。
②-1 鍋に湯を沸かし、こんにゃくを加えて、再沸騰したら火をとめてこんにゃくを取り出して冷ます。
➂ ①と➁の粗熱がとれたら、細かく刻む。
④ 鍋に①の煮汁(100cc)と醤油、みりん、酒を加えて、③を入れて沸騰したら弱火にして煮汁がほぼなくなるまで煮て冷ます。
<ねぎ焼きを作る>
① ねぎは根を切り落とし、小口切りにする。
➁ ボウルに薄力粉と牛すじ煮汁(または水)、粉かつお、塩を入れて混ぜ合わせ、すりおろした長芋と卵も加えて混ぜ、牛すじ煮込みを加える。
➂ さらにねぎを加えて、全体をさっくりと混ぜ合わせる。
④ ホットプレート、またはフライパンを強めの中火で熱し、うすく油(分量外)を敷いて、生地の1/4量を入れ、丸く広げる。
(ホットプレートなら複数枚同時に、フライパンなら1枚分ずつ焼く。)
➄ 焼き色がついたら、裏返して裏も同様に焼く。
⑥ だし醤油、または醤油(分量外)をまわしかけていただく。
(お好みで七味唐辛子やマヨネーズを追加してもOK)
上記のレシピの中では、コンパクトホットプレート使って、小さめのものを2枚(x2回)焼いてますが、フライパン(φ26cm)だと、ちょうどホットプレートの2枚分を1枚(x2回)として、いっぱいに広げて大きく焼いてもいいですよ。
そして、そのままテーブルに。豪快にいただきます(^^;
枚数に応じて、人数も2~4人分としてますが、薄くて軽いので、案外一人で小2枚(大1枚)ぺろっと食べれたりします。
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by candy-sarry2
| 2020-10-13 21:39
| 主食
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